しかも販売開始と同時に開始した運用実績一週間のテストでなんと
私は愕然としました。そしてあなたも愕然とするでしょう。
私はFX投資研究推進協会という実践的なFX組織を運営しております野村智寛と申します。
今私たちは、非常に愕然としています。
私たちFX投資研究推進協会(投研会)は有名なFXトレーダーの方とのコネクションづくり、アポイントメントの取り付け
に奔走しています。
しかし、中々私たち投研会の眼鏡にかなう人物がいない。
というのも、このFX投研会は元々はこの私、野村がファンドマネージャー時代に様々な紆余曲折の後に
一生分の給料以上をFXで稼いだ際に会社を早期退職し、その時に友人やその奥さん方と設立したものです。
会員数も関西中心に多く、その中でも主婦、OL、学生、お年寄りのような初心者の中から年間で数億円当たり前に稼ぐ人間も生まれてきた10年以上続いている実力派組織なんですね。そこらへんの趣味研究会レベルでは断じてありません。
そうした理由で、招へいする人物も ただ有名であれば良いというわけではなく
実際に、FXで莫大な利益を生み出している方とのコネクションづくりを進めていたんです。
しかし、大なり小なり有名であっても
せいぜい一億や二億を稼いだ程度でプロを気取っている勘違いされた方や
初心者に対するレクチャーや講演のみで実際に相場とは疎遠になっているような方ばかりで
私たちが求める本物の人物には中々巡り合えませんでした。
FXの世界で投研会が求める成功とは、私たちが普通に達成出来ている1憶円とか5億円とかその程度のレベルではなく
最低でも数十億を市場で集めている、敏腕のトレーダーなんです。
そんな折、FX投研会のメンバーの一人である、大学生の小川真君が連絡をくれたんです。
「今、イギリス人の彼女と付き合ってるんですけど、その子の知り合いにFXで成功した富豪さんがいるそうなんです。
元々貴族系の出身らしくて、かなり社会的の地位のある人みたいなんですけど、もし野村さんが良ければ
紹介してくれるそうですよ。 この人にお願いしてみませんか?」
この申し出は、はっきり言いいますと この上ない興味深いオファーでした。
しかし正直私は悩みました。
今まで投研会では、日本人の実力者ばかりにお願いしてきました。
そして、あくまでも日本人の日本人による日本人のための世界的な投資レベルの向上でした。
はっきり言って日本人のマネーレベルは世界水準ですべての面で圧倒的に遅れています。
我々が毎年稼ぐたかだか数億円など、外国人投資家が稼ぎ出す 日本円にして数十億 数百億円に比べれば小銭みたいなものです。
ましてや小川君が教えてくれた この貴族系イギリス人大富豪の作り出した巨額の富に比べれば雀の涙にも劣っているでしょう。
そうした引け目も感じ、果たしてこのような本物の…
予想外の大物FXプレイヤーと対面して我々は恥ずかしくないのか?と。
それと同時に、いかに この日本の国で数億円を安定して稼ぐという程度で一つの目標にしてしまっていた私たちのふがいなさと世界の大きさの無知さを感じました。
そうした自問自答の結果、FXの世界市場に視野を移すために私は小川君に、「是非に」と返答したのです。
来たるべき邂逅の時は、すぐにやってきました。
面談する場所は、イギリスの某ホテルのスイートの一室。
通訳を伴った私たち投研会が到着したとき、 FX市場で数千億の資産をたった数年で得たというミスターエルバート氏は
ゆったりとソファーにかけておられました。
我々は、敬意をこめて彼のことを「サー・エルバート」と呼んでいます。
思いのほか若く、それでいて自信に満ち溢れている立ち居振る舞いで彼は存在しました。
ところで、あなたが想像したサー・エルバートは人物はどんな方ですか?
恰幅にいいおじさんでしょうか?それともイギリス人らしい初老の紳士でしょうか?女性の方がイメージするなら
貴族ですから王子様のような人でしょうか?
実は彼は見た目でいえば20代後半、さわやかな好青年なのです。ルックスはやはりイケメンになるのでしょうね。
実は我々は、面談するまでは少しの偏見をもっていました。
すなわち、少々傲慢で人を見下し、庶民をムシケラのように考えてるような貴族的なイメージです。
しかし、実際の彼はすこぶる良識的でユーモアセンスあふれる方でした。
私たちが、サー・エルバートとの会談を通じ感じたことは、我々日本人の危機意識の低さと自分自身の利益に対する鈍感さでした。
私たちが愕然とした赤裸々な状況…
彼がおっしゃった、この言葉が非常に印象的でした。
「日本人は自分自身の利益を求めようとしませんね。遠慮ばかりしています。それは皆さんも感じているでしょう。
たとえば外交で説明すればすぐに実感できるはずです。
国際協調主義は結構なことですし、イギリスとしましても日本のこの姿勢は殊勝だと思いますし、
態度を改められては困ります。
何せ外交で遠慮ばかりして、他国の顔色ばかりうかがって出さなくてもいい金銭ばかり提供してくれますからね。
国際的な利潤的な権利もほとんど主張しないで他所の国に譲るか取られるかします。
ほとんど戦時中の植民地みたいなものですね。ほとんど国連の財布です。
こうした事実に気づいて危機感を募らせ、なおかつ行動に移している人は果たしてどれだけいるのか?
分かりにくいですか?例えを変えましょう。今この世界には200ほどの国がありますが
これを全てカンパニー(会社)と置き換えてください。
日本カンパニーは、自社の商品もサービスも
ほとんど他所の会社(国)にタダで奪われるか無償で提供させられるのみです。
これで会社(国)が潤うはずがない。 ではなぜ日本カンパニーは潰れないのか?
答えは簡単ですよ。国民というカモ……失礼
投資家に税金という名の強制出資をで搾取し続けているからです。
すなわちリソース(資源)を食い荒らしているだけです。
会社自身が利益を上げる努力をしなければ大局的な存続ははたして難しいでしょう。
しかし、会社からの見返りを得られない国民(投資家)は、そのままでいいのでしょうか?
実はこの話を聞いても、危機感を募らせるどころか国の方針だから、国のすることだから
と言い訳を始める日本人ばかりなんですね。
日本人は根本的に考え方が私たちとは全く異にしてます。
おそらくそうした教育方針で育てられたのでしょうし、
戦後 我々戦勝国から骨抜きの日本づくりを知らず知らずに進められたのですから仕方のない部分はありますが、
本当におかしな理想論や美徳を現実として受け止めている聖人君子が多いことです。
自分が裕福になることは悪です。贅沢は敵です。自分がなくても人に譲る優しさを持ちましょう。
私たちからすればおかし過ぎますね。
考えてもみなさい。
こんなのは戦後、我々に従属を強いるために作り上げた詭弁の理想論でしかありません。
国自体が独立国家としての自覚を持てないのならば、国民単位で生きる術を身につけなければ、日本はおしまいですよ。
私に言わせれば某社会主義の国家と何ら変わりませんね。
そういえば某国の実効税率は95%です。
あなたたち日本の実効税率はおいくらかご存知ですか?
せいぜい50%くらい?
騙されてはいけませんよ。90%近く税金を取られています。
なにせ税金の対象にまで税金がかけられているんですから。知らない名目の税金は計算していないでしょう。
所得税で20%?30%ですか?そんなのは政府による数字のトリックの誤魔化しでしかありませんね。
こんな環境で日本人が世界的なサクセスをつかめるはずがない。
こんな考え方で育ってサクセスできる要因がない。
そんな両サイドからのマイナス要因を持っていることが、日本人の世界的な経済的有名人が圧倒的に少ない原因ですね。
日本でもそこそこの成功している人を見れば分かりますが、考え方が日本人らしくないはずですよ。
ああ、そういえばミスターノムラ 今日本でFXが流行っているという話をいただきましたが その理由が滑稽ですね。
主婦が4億円を稼いだというニュースが流れたのがメインのきっかけだとか。
FXを触る上で4億程度で大金という認識をされていること自体、すこぶる笑えるところなのですけどね。
大切なのはこの一連の仕組まれた流れですね。
これはなるほど、ジャパンらしいやり方です。
その主婦は結局脱税で起訴されて巨額の罰金と追徴金を払わされることになったんですよね。
結局このレディの利益は国に全額搾取されるわけです。
そしてこうした大々的にニュースに流すことによってFXを稼げると刷り込み的な認識を植え付けて国民をあおります。
そうすることでFX業者が儲かり、国がその利益から多大な税金をむしります。
国民の中から一部成功者が出れば儲けもの、利益からこれまた税金を絞ります。
そして釣られた国民の大半は損失を出すでしょうが、業者に払う手数料から税金はまかなえるので日本国にはノープロブレム。
結局日本のFX劇場は日本の国が、新しいトレンドを作って短期的なマネーを得るためだけに作られただけですよ。
要するに、ジャパンは対外的に(外交で)利益を得ることが事実上できないので、
本格的に国民から巻き上げることにシフトチェンジしたみたいですね。
日本らしい発想です。そんな環境で日本人が投資世界で成功すること自体、可能性を論じるまでもない。
もっと世界の現状に目をやり、自分の投資スタイルを作らねば。
金を稼ぐことがもともと下手な日本人が、金を稼ぐシステムを組んでもたかが知れています。
日本人は国内に向けてのビジネスはそこそこ出来るみたいですが、島から外に向けての発信は著しく下手です。
内輪的な発想はそれなりに得意のようです。
しかしこれでは通用しない。
なぜならFXとはForignExchange 外貨のトレードだからです。世界に向けて発信しないといけないのですよ。
そういえば、日本のFXブーム以来、日本人の開発したFXのシステムトレードやトレードテクニックを多く見かけるようになりました。
確かに、そこそこ努力はしているようです。日本人ならこの程度でも満足できるのでしょうね。
ですが、やはり世界は桁が違う。次元が違う。利益が違う。肝心なところで遠慮が出る。
日本人が数億円稼ぐなら、我々金融界のトップを走るイギリス人は数百億、数千億稼ぐ。
そもそもシステムもロジックも違う。利益を得るためだけの一つの複合的合理ツールで、無駄がない。」
これには非常に愕然とさせられました。FXで成功するために、成功できない努力を続けていたわけですから。
恐らくこれはその場にいた投研会のメンバー全員に言えるでしょう。
もっと明るいサクセスの道しるべを示してもらえるとばかり思っていたのです。
まさか日本の考え方に染まっていては、これ以上の進歩はありえないとクギを刺されてしまったのですから。
この時、私は確信しました。
FXで多少の成功をつかむことは簡単だ。しかしだからこそ、れ以上を目指し、実現しなければ本当の意味での成功ではありえないと。
正直、それまでの投研会は確かに日本の中ではそれなりの成功者の部類に入るかもしれません。
それでもせいぜい、たかだか数億 十数億の資産です。
安定して、毎年数億円稼ぐことがFX投資家としての成功だと考えてました。
しかしこれは違いました。
最終的には数百億を稼ぐことを狙わねば。
サー・エルバート氏はその道しるべを示してくれました。
「イギリスでは、FXで資産がほぼゼロの状態から数億までは、ほとんど当たり前の認識です。
インドの某財閥系では子供達は、まず為替市場でほぼ無一文の状態から、まず数千万から数億円を稼がせ
その後、その資金をどれほど大きく育てられたかによってその子供の能力を試したりします。
イギリス人でも名門は、ほとんど同じような考えです。
FXで最初数億単位を得るまでは、あくまでスタートライン。
すなわちその資金をどれだけ拡大できるかこそが評価されるんです。
イギリスで、そんな最初のスタートラインで失敗することは、社交界では恰好のピエロになるも同然です。
だから皆様私のことを生まれつき裕福で、贅沢をしてきたように思われているかも知れませんが
今の生活はすべて自分で築き上げたものですよ。それこそが日本人にはない、イギリス人の美徳なんです。
我々にとって稼ぐことは英雄的であり、罪悪感も背徳感も全くないからこそ、
本当の成功に向かって前進することができるんですよ。
FXで成功したいと思いながら しかし稼ぐことに少しだけ抵抗がある。自分だけが儲けてもよいのか?
そうした心の矛盾を抱えているのが日本人です。
だからいくら知恵を絞っても、いくらか頭打ちになってしまうのでしょう。
日本の会社でも、世界で戦っている企業はゴーン氏に代表されるような外国人の取締役や役員が多くいるでしょう?
日本人は頭も良いし、技術もある。しかしマネーを生み出すことは恐ろしく下手だ。
だからこそ、これらの取り組みはある意味 最高の調和だと思いますね。」
サー・エルバートは、日本人が金の稼ぎ方が不得手だということを強調しつつも
日本人には気づくことができないイギリス的な思考では、FXでは今現在私たちが目指している目標は
ほとんど当たり前のレベルで認識され、単なる通過点でしかないということを語りました。
考えてみればそうでした。
今、日本の国ではFXがブームでたくさんの書籍が出版されています。
しかしそのほとんどが、1億円稼ぐ!とか5億円を作り上げた!とかその程度の目標しか提示していません。
この認識がそもそも間違いだったのだと。
ならば具体的にどうすればいいのか?
これまで聞いた内容はほとんど「精神論」や心構え程度でしかありませんでした。
日本人が金稼ぎがヘタクソなのはわかった。
1憶円ではなく、100億単位の利益ですら日本人でも狙えるということもわかった。
為替市場ではイギリス人のトレードはそれこそ別次元的だと言う凄さもわかった。
だからこそ、一番核心の質問を私は崇高なるサー・エルバートに投げかけてみました。
「サーのトレードをぜひ教えてくれませんか?」
これはもう熱望ともいえる、懸命の願いだったと思います。
サーは、それまでの口調よりもやや爽やかに、しかしそれでいて重厚な声ではっきりとこういいました。
「それはできません。」
考えてみれば当たり前です。
エルバート氏が自分のスキルとシステムで数百億の資産を作り出したことも当たり前ならば
それらの全貌を、たまたまの訪問者である私たちに公開することを拒否することも当たり前なのです。
サー・エルバートの気さくで気取らない立ち居振る舞いに甘えていたのか
それとも彼の話の全てに正常な心理状態ではなかったのか
私はそんな単純なことも気づかないくらい、興奮していたんだと思います。
ただ一言、「それはできない」と言い切ったサーの言葉に、これ以上の哀願は無意味だ…
と感じた私は、諦めを感じ始めました。
しかし、通訳として同行してくれた小川君のガールフレンドの機転の利いた一言で全てが変わりました。
「マネーを生み出すことが英雄的なら、マネーを生み出す人間を育てることも英雄のすべきことじゃないかしら?」
と。
彼女のこの一言で、サーの表情が初めて一瞬だけ不思議な形になったのを今でも忘れられません。
その日はそれ以上エルバート氏が語ることはなく、「少し考える時間がほしい。という一言で解散ということになりました。
翌日、私たちを待っていた現実は まさに神のご託宣だったと言わざるを得ないでしょう。
「私の5つあるトレードの全てを教えるわけにはいけません。というよりも今私が利用しているトレードは
現時点での日本人が活用できるものではないからです。
こういうと傲慢かも知れませんが、すでに皆様と私とは資産額は大きく違うからです。
今の私の資産の大きさで、万全なロジックを組んでいるから小額資金では逆に大きな成果は得られないのです。
ですが、私が一番最初に親から与えられた1万ポンドから、
およそ5年で1000万ポンド(22億円ほど)にしたトレードシステムならば話は別です。
今でも資金を小額に分けて、一部運用してますがやはり毎月資金が膨らんできてます。
サブプライム問題や昨今のリーマンショックでも、ある程度利益率を守り抜いたくらいですからね。
このシステムならば、今の皆さんに最適でしょう。
いかがですか?」
これは願ったりかなったり… いや至れり尽くせりというのでしょうか?
サーの厚意には もはや感謝してもしきれません。
エルバート氏のトレードシステムを伝授していただけるだけでなく、わざわざ私たちに一番ふさわしいものを
選んでくださるとは。
それからエルバート氏とすごした半日は、本当に一瞬に過ぎ それは有意義なものでした。
サ−・エルバートが私に語ったFX投資術は、まさに「世界のシステム」でした。
日本人がいくら知恵を絞っても大したことがない。そうおっしゃったッサーの言葉が心に痛く突き刺さる思いでした。
着眼点の違い 圧倒的な利益重視の価値観の違い それらを裏付け結果を求めたシステムのロジック
それら全てが、たかが数億円稼ぐ程度で満足していた私たち日本人の小さな理想と価値観を置き去りにしていきました。
年間数億稼ぐことが精一杯だった私たちに、一気に年利益 10億超えのステージが見えたのです。
ただ教えてもらった・・・ 「知ってしまった」という事実だけで、一体どれほどの利益を得たのだろうか?
今まで使っていなかったことに対する機会的な損失は一体どれほど巨額なものだったのだろうか?
何よりも…
もし、この時この瞬間
サーのシステムを教えてもらえなかったらこれから先の運用結果にどれほどの違いが生まれていたのか?
考えれば恐ろしい限りです。
それほどまでのサーのシステムは驚愕の連発だったのです。
彼は冗談めいた口調でこう言いました。
「まさに帝国主義のFXだ」と。
その時は一つの例えだと思っていましたが、その真意はどうやら少し違いました。
帝国主義のような絶対的力による侵略のように、他者を顧みず自国の利益を極限まで追求する大いなるパワー。
まさしく、このサーシステムにふさわしい二つ名だと思います。
小細工も弄せず、無駄な小手先のテクニックや その場しのぎのエセ投資理論とも違うこの帝国FX「SirSYSTEM」
は、利益最優先ながら合理的なロジックを用いて恒久的なマネー増殖の 究極兵器だと言えます
何よりも、最大の特徴 ポイントが日本人にふさわしいこと。
これが一番の魅力なのです。
1 小額の資金 約10万円程度から始めることを想定したシステムであること
これは本当に重要でしょう。
これからFXを始める人 大きな含み損を現在抱えている人 市場から追い出された人 最小限度額から最大匹敵利益を得たい人
サーシステムを求める人はいずれも、下での資金はそこまで大きくないことが予想されます。
この場合の大きな資産とはとりあえず、10億円以上を指します。
サーシステムは、お話の通りエルバート氏が当時日本円にして200万円を5年で22億円にした投資術です。
少ない資金からの最大限のパフォーマンスを目標としております。
もう自分は種銭が少ないから結局はダメだった…という今までの言い訳はもう必要ありません。
日本の3分の2という比較的小さな島国だったイギリスが巨大帝国になったように
小さなマネーで、巨大資産を作り上げる
それが、私が一番ポイントとしてお伝えする部分です。
2 時間的な拘束性が考えられる限りの最小化されていること
これは無駄に忙しい日本人にはとても大事でしょう。
特にサラリーマンや、思わぬ作業が多い主婦の方には特に大切なポイントだと思います。
この点は全く問題ありません。
システムとあなたのパソコンが勝手に、あなたの代わりに働き蟻となります。
3 難しい知識も プログラミングの技術も全く不要なこと
技術的な問題、すなわち初心者の人やプロでない素人の方が本当に使えるか?理解できるか?ということは重要です。
よく最近のシステムトレード、もしくはそれに準ずるもので購入した初心者さんが 結局は理解不能で使えない 組み込めない 導入できないといったものが多く存在します。
いかに有意義なトレードでも、あなたが使いこなせないものでは意味がありません。
SirSYSTEMを使うのには、特別なスキルは全く必要ありません。
当たり前ですが、分かりやすい導入のマニュアルも付属しますし
導入が完了までサポートします。
確かに、深い知識や最終的にはシステムを自作するためのプログラミングはあれば良いでしょう。
私たち投研会は当然そうしたセミナーを行ったり、日夜研鑽を積んでいます。
それは私たちが、本物の投資家になりたいからです。
ですが、今FXをやりたい人の中では 別に崇高な投資家として名を馳せたいわけではない という人も多くいるでしょう。
単純に儲けたい。大金がほしい。
そうした人の考えは理解できるし、気持はある種正しいベクトルに向いてるでしょう。
そんな人に難しい理屈や知識を無理やり植え付けることは好みません。
「ただ楽して(長いものに巻かれて)甘い汁を吸いたいだけ」
この際建前抜きでお話しますが、投資家などその程度の気持ちの人でも十分使えます。
と言いますか、いかに高尚な理屈を並べ続けても 品行方正を気取ったとしても
損失を出したり、そもそも利益が出ていなければ本末転倒ですね。
はっきり言ってそうした、建前は完全に無視して 虎視眈々と自分に転がり込むマネーだけを目的としたシステムです。
4 トレンドに影響されない遠大な態度を可能にする基本ロジック
おそらく最近のトレーダーには記憶に新しいと思います。
サブプライムショック。オイルショック。リーマンショック。の三弾攻撃。
このトレンドを取り巻く環境の変容と変貌によって、大きな世界的なミッシングマネー(ロストマネーとも)が発生しました。
特に日本の「なんちゃってトレーダー」が、よくてマージンコール、普通で強制決済 絶望的で破産 最悪 人生ドロップアウトと並々ならぬ傷跡を残しました。
ある種、このサブプライム問題以降は投資社会に対する「世界大震災」のようなものだったのです。
しかし、サー・エルバートはおっしゃいました。
「確かにサブプライム問題以降の問題は全貌がつかめないうえ、情報においても意図的に操作されている部分があるので
投資に限らず、憂慮すべき点ですね。
しかし、あれは米国の問題でしょう?いちいち付き合いで痛手を負うつもりはありませんよ。
我々としましても、付かず離れずのスタンスで静観させてもらいますよ。
失礼、少し論点とは話がずれましたね。 結論からいえば、我々イギリス人は投資に対して絶対の自信を持っています。
それだけ積み重ねてきた歴史が違うのです。その本質は、皆さんトレードのうまさとか利益を大きく出すノウハウと思われがちですが
実際は、徹底した危機管理を前提にしたロジックの構築なんです。
そもそも変動する市場やトレンドで、環境に左右されるなんて危険な考えは私たちは持ちません。
サブプライムごときで損失なんて、私のシステムではありえませんね。
確かに局地的にはロスが発生してしまうでしょうが、最終的にはプラス収支で確定させるのが私の持論です。」
この時点で着目点が違う。と私は思いました。
結論、トレンド動向や付和雷同しがちな日本人に環境に左右されない思考は非常に得難いものです。
そうした意味でも、このSirSYSTEMの環境に振り回されないロジックは、私たち日本人にとっては大きな武器です。
5 結論 全てはアルゴリズムに沿って物事を進めるだけ
結論このSirSYSTEMを利用する型は、サー・エルバートの生み出した世界のロジックに従うだけでよいのです。
利益を狙えるシグナルが出る ⇒ だからトレードする
当たり前のことをやっているだけに過ぎません。
強引な言い方をすれば、これはいわば200万円を5年で22億にしたエルバート氏本人がトレードを行ってるようなものです。
サー・エルバートが、相場からマネーをかき集めるだけのロジックを組んでくれたのですから。
ここまでお付き合いいただきお疲れ様でした。
さて、私がサー・エルバートと面談し、そこからエルバート氏と連絡を密にとっての「SirSYSTEM」を完成させたのが2008年12月。
そこから約半年、一体このSirSYSTEMはいかほどのマネーを私や仲間たちにもたらしたのか?
サーと同じ環境に置きテストするべく、200万円で実際にトレードを行って検証しました。
シミュレートではなく、実践という検証を行ったことをこれほどよかったと思ったことはない。
それだけのパフォーマンスを見せてくれました。
わずか半年で、普通のマンションくらいならば一括で購入できる利益を生み出してしまいました。
これは勿論単なるまぐれや偶然ではありません。
勿論、私野村は一応は肩書き上は元プロ(元々は株式メインだったんですが)。
当然基本的なバックテストは常識です。
これを見て安心したのが、勝率100%では決してないこと。ドローダウンも発生するということです。
しかも収益額が大きくなることに比例して、損失額も同じような割合で推移していること。
しかし、それでも最終的にはプラスに落ち着いていること。
これこそが安定したシステムであるという一つの条件なのです。
サーのシステムが信頼できるロジックであるという一つの証明ともいえるでしょう。
サー・エルバートと同じ条件下…すなわち
初期投資金額200万円 5年の投資スパン
という条件下ででバックテストした結果、エルバート氏がかつて稼ぎ出した22億には残念ながら及びませんでしたが
それでも、それに匹敵するインパクトを与えてくれたというのが事実です。
このバックテストは2003年からのものですが、私は当然ほかの年月や別のスパン(期間)でもシミュレートしています。
その収支画像も同時に乗せたいのですが、あまりの画像が大きくなりすぎてしまうのでここでは一番直近の期間のものを載せました。
しかし、いずれのバックテストやシミュレートでもほとんど大差ない結果を生み出してくれました。
これはすなわち、安定して通用するロジックであるという事実の一つでしょう。
ここまでの実績はほとんど完璧でした。
サー・エルバートは、このシステムは200万を22億にしるまでに採用していた手法であるとおっしゃっていました。
ですが、私はこれほど安定して稼ぎ出す手法なのだから、未来永劫使い続けられるのではないか? とふと疑問に思いました。
なぜエルバート氏は、巨額資産を作り上げた今現在では使っていないのか?
実は、ここからがお伝えすべき、残念な部分…すなわちSirSYSTEMの決定的な弱点なのです。
ある程度のまとまった検証を行って、シミュレートしたときにある法則に気が付いてしまったのです。
それは、シミュレートが10年くらいに差し掛かった時でした。
それまで順調に利益が出してきたシステムだったのですが、ある期間を境に徐々に収益率の効率が悪くなってしまったのです。
200万から始めた当初、収益率>>>>>>>>ドローダウン という図式だったのが
徐々に 収益率>>>ドローダウン という風に少しずつ効率が鈍り始めたのです。
原因はすぐに分かりました。その原因は資産の大きさです。
資産があまりに大きくなりすぎて、逆にそのため重たくなり結果的に収益率とドロー率の割合が徐々に集束してきているのです。
これを知らずにダラダラと続けてしまってはどうなるか?
最終的には ドローダウン=収益 という形になってしまうのではないかと推測されます。
時間的、マネー的効率を損ねてしまいます。
あくまで、これは目安なのですが 収益に対して最も非効率的になるラインは500億程度となるでしょう。
ただしこれは逆に言えば、500億までは狙えるということ他なりませんね。
つまり、このようにSirSYSTEMだけで永遠に資産を増殖させ続けることはできません。
エルバート氏は、自分自身のロジックゆえその弱点に気づいた。
だからこそ次なるステップを判断してSirSYSTEMを資産が大きくなってからは封印したのです。
だからあなたも、このSirSYSTEMが最後の手段であると思ってはいけません。
もう一度サーの言葉を思い出してください。
「私の5つあるトレードの全てを教えるわけにはいけません。というよりも今私が利用しているトレードは
現時点での日本人が活用できるものではないからです。
こういうと傲慢かも知れませんが、すでに皆様と私とは資産額は大きく違うからです。
今の私の資産の大きさで、万全なロジックを組んでいるから小額資金では逆に大きな成果は得られないのです。
ですが、私が一番最初に親から与えられた1万ポンドから、
およそ5年で1000万ポンド(22億円ほど)にしたトレードシステムならば話は別です。
これならば、今の皆さんに最適でしょう。
いかがですか?」
この言葉の真意がようやくわかりそうな気がします。
サーは偉大です。
しかし私たちが使えるシステムは大きい資産を、より巨大にするシステムではありません。
あくまで、まだかつてサーですら「一個人」だった当時 彼が少ない元手から22億という一つのスタートラインに立った
一つのステップでしかないのです。
だからこそ、もしあなたがすでに数百億の資産を持ち、なおかつそれをビリオン単位にまで増やすことを考えておられるならば
SirSYSTEMは向いていません。
そして、残念な弱点がもう一つ存在します。
この世には完璧なものなど存在しないのです。
それは、日本人の美意識など、そこには存在しないという現実です。
SirSYSTEMは金融界トップを走るイギリス人によるFXトレードです。
日本人の中途半端な体裁や、建前は一切介入しません。
つまり、このシステムはマネーをFX市場から搾取するためだけを目的としたツールでしかないといういことです。
そしてここからが日本人の良い部分… エルバート氏語るには、マネーを稼ぐにはよくない部分ですが
あなたは、あなたのその収益が実はFX市場で負けた人から奪い取っているということに気づいてしまいます。
それまで順風満帆に利益を出して投資家気どりで天狗になっていた人間の資産ならば、没収しても悪い気はしませんが
もしかしたらあなたが回収した資金は市場で、頑張っている知人や友人のお金かも知れません。
このFX SirSYSTEMは、あなたが億という現金を狙う代わりに
同時にあなたは消えることのない罪悪感を植え付けてしまうかもしれません。
これこそがSirSYSTEMの弱点になるかもしれません。
日本人は優し過ぎます。同情的です。誰かが損をしたと気づけば可哀そうになるでしょう。
ですのでもし、あなたがエルバート氏のや私のこの話を聞いても
そうした現実に耐えきる自信がないならば、このSirSYSTEMを使うことはお勧めできません。
巨額の大金の代わりに、孤独なトレードに従事する姿を想像すればそれはそれで空しいものです。
ですが、考えてください。
あなたがFXで儲けることは、誰かか損をしているということは これは否定できない当り前の事実です。
あなたが他人の損失を可哀そうと思うのは勝手です。
ですが、そのために利益確定のチャンスを逃したり、攻めの手を緩める言い訳にはなりません。
もし、あなたが他人がかわいそうだからと遠慮してあなたにメリットはありますか?
もしあなたがFXで大きな損失を出した場合、あなたが泣いて許しを乞えばお金は返してもらえますか?
決してそんなことはありません。
あなたがFXで稼ぐことは罪ではないのです。胸を張っていいのです。言い訳しなくていいのです。
もう一度だけ言います。
もしあなたがSirSYSTEMを使って500億の現金を市場から得たとすれば、
それは全体で500億分の損失を被った人がいるということです。
あなたが、損をしても誰も咎められないのと同様に
あなたが大きな利益を目指したとしても、それは責められることはありません。
そしてSirSYSTEMは、既存のシステムトレードやノウハウのように小さい目標を掲げていません。
あなたがせいぜい月100万円1000万円程度を目指しているのならば、SirSYSTEMを利用しないでください。
これはサーに対する大いなる侮辱なのです。
もしあなたが、自分に言い訳をやめ、FXで最短距離で「世界の億万長者」を切望するならば
是非とも私たち投研会と共に、SirSYSTEMでスタートラインを目指しましょう。
ですが、もしあなたが今現在、自分だけが金持ちになることを目指し、孤独に耐えられる自信がないならば
何も無理をして、今は使わないほうが良いでしょう。
全ての決断はあなたがすべきです。
しかし、出来れば思い出してほしいのです。
決断が遅くて、悔しい思いをしたことはありませんか?
エントリーするかしないか、迷っていて、ためらって居る内にず自分だけ取り残されて利益を逸してしまったこと。
売ろうか売るまいか迷っている間に売り時を逃してしまったこと。
あなたの決断が、あなたを苦しめていたのと同様に
あなたの決断が、あなたを大いなるマネー的自由をもたらすこともあるのです。
あなたの全てを決められるのは、あなた以外にあり得ません。
その事だけは、心にとどめておいてください。
そしてここからが重要なことですが……
残念なことに、エルバート氏のシステムトレードは恒常的(無期限での)な販売はできません。
エルバート氏と厳格なライセンス契約を結び、限定1000ライセンスのみの販売となります。
ちなみに、このライセンス契約の金額ですが5億円です。
一本あたり50万円が1ライセンスの最低金額で、本来証券会社やブローカーは
大体200万前後で販売するのが通例ですが、最初の100ライセンスのみ先行者モニター価格699800円で販売いたします。
【質問集】
特商法に基づく表示
今私たちは、非常に愕然としています。
私たちFX投資研究推進協会(投研会)は有名なFXトレーダーの方とのコネクションづくり、アポイントメントの取り付け
に奔走しています。
しかし、中々私たち投研会の眼鏡にかなう人物がいない。
というのも、このFX投研会は元々はこの私、野村がファンドマネージャー時代に様々な紆余曲折の後に
一生分の給料以上をFXで稼いだ際に会社を早期退職し、その時に友人やその奥さん方と設立したものです。
会員数も関西中心に多く、その中でも主婦、OL、学生、お年寄りのような初心者の中から年間で数億円当たり前に稼ぐ人間も生まれてきた10年以上続いている実力派組織なんですね。そこらへんの趣味研究会レベルでは断じてありません。
そうした理由で、招へいする人物も ただ有名であれば良いというわけではなく
実際に、FXで莫大な利益を生み出している方とのコネクションづくりを進めていたんです。
しかし、大なり小なり有名であっても
せいぜい一億や二億を稼いだ程度でプロを気取っている勘違いされた方や
初心者に対するレクチャーや講演のみで実際に相場とは疎遠になっているような方ばかりで
私たちが求める本物の人物には中々巡り合えませんでした。
FXの世界で投研会が求める成功とは、私たちが普通に達成出来ている1憶円とか5億円とかその程度のレベルではなく
最低でも数十億を市場で集めている、敏腕のトレーダーなんです。
そんな折、FX投研会のメンバーの一人である、大学生の小川真君が連絡をくれたんです。
「今、イギリス人の彼女と付き合ってるんですけど、その子の知り合いにFXで成功した富豪さんがいるそうなんです。
元々貴族系の出身らしくて、かなり社会的の地位のある人みたいなんですけど、もし野村さんが良ければ
紹介してくれるそうですよ。 この人にお願いしてみませんか?」
この申し出は、はっきり言いいますと この上ない興味深いオファーでした。
しかし正直私は悩みました。
今まで投研会では、日本人の実力者ばかりにお願いしてきました。
そして、あくまでも日本人の日本人による日本人のための世界的な投資レベルの向上でした。
はっきり言って日本人のマネーレベルは世界水準ですべての面で圧倒的に遅れています。
我々が毎年稼ぐたかだか数億円など、外国人投資家が稼ぎ出す 日本円にして数十億 数百億円に比べれば小銭みたいなものです。
ましてや小川君が教えてくれた この貴族系イギリス人大富豪の作り出した巨額の富に比べれば雀の涙にも劣っているでしょう。
そうした引け目も感じ、果たしてこのような本物の…
予想外の大物FXプレイヤーと対面して我々は恥ずかしくないのか?と。
それと同時に、いかに この日本の国で数億円を安定して稼ぐという程度で一つの目標にしてしまっていた私たちのふがいなさと世界の大きさの無知さを感じました。
そうした自問自答の結果、FXの世界市場に視野を移すために私は小川君に、「是非に」と返答したのです。
来たるべき邂逅の時は、すぐにやってきました。
面談する場所は、イギリスの某ホテルのスイートの一室。
通訳を伴った私たち投研会が到着したとき、 FX市場で数千億の資産をたった数年で得たというミスターエルバート氏は
ゆったりとソファーにかけておられました。
我々は、敬意をこめて彼のことを「サー・エルバート」と呼んでいます。
思いのほか若く、それでいて自信に満ち溢れている立ち居振る舞いで彼は存在しました。
ところで、あなたが想像したサー・エルバートは人物はどんな方ですか?
恰幅にいいおじさんでしょうか?それともイギリス人らしい初老の紳士でしょうか?女性の方がイメージするなら
貴族ですから王子様のような人でしょうか?
実は彼は見た目でいえば20代後半、さわやかな好青年なのです。ルックスはやはりイケメンになるのでしょうね。
実は我々は、面談するまでは少しの偏見をもっていました。
すなわち、少々傲慢で人を見下し、庶民をムシケラのように考えてるような貴族的なイメージです。
しかし、実際の彼はすこぶる良識的でユーモアセンスあふれる方でした。
私たちが、サー・エルバートとの会談を通じ感じたことは、我々日本人の危機意識の低さと自分自身の利益に対する鈍感さでした。
私たちが愕然とした赤裸々な状況…
彼がおっしゃった、この言葉が非常に印象的でした。
「日本人は自分自身の利益を求めようとしませんね。遠慮ばかりしています。それは皆さんも感じているでしょう。
たとえば外交で説明すればすぐに実感できるはずです。
国際協調主義は結構なことですし、イギリスとしましても日本のこの姿勢は殊勝だと思いますし、
態度を改められては困ります。
何せ外交で遠慮ばかりして、他国の顔色ばかりうかがって出さなくてもいい金銭ばかり提供してくれますからね。
国際的な利潤的な権利もほとんど主張しないで他所の国に譲るか取られるかします。
ほとんど戦時中の植民地みたいなものですね。ほとんど国連の財布です。
こうした事実に気づいて危機感を募らせ、なおかつ行動に移している人は果たしてどれだけいるのか?
分かりにくいですか?例えを変えましょう。今この世界には200ほどの国がありますが
これを全てカンパニー(会社)と置き換えてください。
日本カンパニーは、自社の商品もサービスも
ほとんど他所の会社(国)にタダで奪われるか無償で提供させられるのみです。
これで会社(国)が潤うはずがない。 ではなぜ日本カンパニーは潰れないのか?
答えは簡単ですよ。国民というカモ……失礼
投資家に税金という名の強制出資をで搾取し続けているからです。
すなわちリソース(資源)を食い荒らしているだけです。
会社自身が利益を上げる努力をしなければ大局的な存続ははたして難しいでしょう。
しかし、会社からの見返りを得られない国民(投資家)は、そのままでいいのでしょうか?
実はこの話を聞いても、危機感を募らせるどころか国の方針だから、国のすることだから
と言い訳を始める日本人ばかりなんですね。
日本人は根本的に考え方が私たちとは全く異にしてます。
おそらくそうした教育方針で育てられたのでしょうし、
戦後 我々戦勝国から骨抜きの日本づくりを知らず知らずに進められたのですから仕方のない部分はありますが、
本当におかしな理想論や美徳を現実として受け止めている聖人君子が多いことです。
自分が裕福になることは悪です。贅沢は敵です。自分がなくても人に譲る優しさを持ちましょう。
私たちからすればおかし過ぎますね。
考えてもみなさい。
こんなのは戦後、我々に従属を強いるために作り上げた詭弁の理想論でしかありません。
国自体が独立国家としての自覚を持てないのならば、国民単位で生きる術を身につけなければ、日本はおしまいですよ。
私に言わせれば某社会主義の国家と何ら変わりませんね。
そういえば某国の実効税率は95%です。
あなたたち日本の実効税率はおいくらかご存知ですか?
せいぜい50%くらい?
騙されてはいけませんよ。90%近く税金を取られています。
なにせ税金の対象にまで税金がかけられているんですから。知らない名目の税金は計算していないでしょう。
所得税で20%?30%ですか?そんなのは政府による数字のトリックの誤魔化しでしかありませんね。
こんな環境で日本人が世界的なサクセスをつかめるはずがない。
こんな考え方で育ってサクセスできる要因がない。
そんな両サイドからのマイナス要因を持っていることが、日本人の世界的な経済的有名人が圧倒的に少ない原因ですね。
日本でもそこそこの成功している人を見れば分かりますが、考え方が日本人らしくないはずですよ。
ああ、そういえばミスターノムラ 今日本でFXが流行っているという話をいただきましたが その理由が滑稽ですね。
主婦が4億円を稼いだというニュースが流れたのがメインのきっかけだとか。
FXを触る上で4億程度で大金という認識をされていること自体、すこぶる笑えるところなのですけどね。
大切なのはこの一連の仕組まれた流れですね。
これはなるほど、ジャパンらしいやり方です。
その主婦は結局脱税で起訴されて巨額の罰金と追徴金を払わされることになったんですよね。
結局このレディの利益は国に全額搾取されるわけです。
そしてこうした大々的にニュースに流すことによってFXを稼げると刷り込み的な認識を植え付けて国民をあおります。
そうすることでFX業者が儲かり、国がその利益から多大な税金をむしります。
国民の中から一部成功者が出れば儲けもの、利益からこれまた税金を絞ります。
そして釣られた国民の大半は損失を出すでしょうが、業者に払う手数料から税金はまかなえるので日本国にはノープロブレム。
結局日本のFX劇場は日本の国が、新しいトレンドを作って短期的なマネーを得るためだけに作られただけですよ。
要するに、ジャパンは対外的に(外交で)利益を得ることが事実上できないので、
本格的に国民から巻き上げることにシフトチェンジしたみたいですね。
日本らしい発想です。そんな環境で日本人が投資世界で成功すること自体、可能性を論じるまでもない。
もっと世界の現状に目をやり、自分の投資スタイルを作らねば。
金を稼ぐことがもともと下手な日本人が、金を稼ぐシステムを組んでもたかが知れています。
日本人は国内に向けてのビジネスはそこそこ出来るみたいですが、島から外に向けての発信は著しく下手です。
内輪的な発想はそれなりに得意のようです。
しかしこれでは通用しない。
なぜならFXとはForignExchange 外貨のトレードだからです。世界に向けて発信しないといけないのですよ。
そういえば、日本のFXブーム以来、日本人の開発したFXのシステムトレードやトレードテクニックを多く見かけるようになりました。
確かに、そこそこ努力はしているようです。日本人ならこの程度でも満足できるのでしょうね。
ですが、やはり世界は桁が違う。次元が違う。利益が違う。肝心なところで遠慮が出る。
日本人が数億円稼ぐなら、我々金融界のトップを走るイギリス人は数百億、数千億稼ぐ。
そもそもシステムもロジックも違う。利益を得るためだけの一つの複合的合理ツールで、無駄がない。」
これには非常に愕然とさせられました。FXで成功するために、成功できない努力を続けていたわけですから。
恐らくこれはその場にいた投研会のメンバー全員に言えるでしょう。
もっと明るいサクセスの道しるべを示してもらえるとばかり思っていたのです。
まさか日本の考え方に染まっていては、これ以上の進歩はありえないとクギを刺されてしまったのですから。
この時、私は確信しました。
FXで多少の成功をつかむことは簡単だ。しかしだからこそ、れ以上を目指し、実現しなければ本当の意味での成功ではありえないと。
正直、それまでの投研会は確かに日本の中ではそれなりの成功者の部類に入るかもしれません。
それでもせいぜい、たかだか数億 十数億の資産です。
安定して、毎年数億円稼ぐことがFX投資家としての成功だと考えてました。
しかしこれは違いました。
最終的には数百億を稼ぐことを狙わねば。
サー・エルバート氏はその道しるべを示してくれました。
「イギリスでは、FXで資産がほぼゼロの状態から数億までは、ほとんど当たり前の認識です。
インドの某財閥系では子供達は、まず為替市場でほぼ無一文の状態から、まず数千万から数億円を稼がせ
その後、その資金をどれほど大きく育てられたかによってその子供の能力を試したりします。
イギリス人でも名門は、ほとんど同じような考えです。
FXで最初数億単位を得るまでは、あくまでスタートライン。
すなわちその資金をどれだけ拡大できるかこそが評価されるんです。
イギリスで、そんな最初のスタートラインで失敗することは、社交界では恰好のピエロになるも同然です。
だから皆様私のことを生まれつき裕福で、贅沢をしてきたように思われているかも知れませんが
今の生活はすべて自分で築き上げたものですよ。それこそが日本人にはない、イギリス人の美徳なんです。
我々にとって稼ぐことは英雄的であり、罪悪感も背徳感も全くないからこそ、
本当の成功に向かって前進することができるんですよ。
FXで成功したいと思いながら しかし稼ぐことに少しだけ抵抗がある。自分だけが儲けてもよいのか?
そうした心の矛盾を抱えているのが日本人です。
だからいくら知恵を絞っても、いくらか頭打ちになってしまうのでしょう。
日本の会社でも、世界で戦っている企業はゴーン氏に代表されるような外国人の取締役や役員が多くいるでしょう?
日本人は頭も良いし、技術もある。しかしマネーを生み出すことは恐ろしく下手だ。
だからこそ、これらの取り組みはある意味 最高の調和だと思いますね。」
サー・エルバートは、日本人が金の稼ぎ方が不得手だということを強調しつつも
日本人には気づくことができないイギリス的な思考では、FXでは今現在私たちが目指している目標は
ほとんど当たり前のレベルで認識され、単なる通過点でしかないということを語りました。
考えてみればそうでした。
今、日本の国ではFXがブームでたくさんの書籍が出版されています。
しかしそのほとんどが、1億円稼ぐ!とか5億円を作り上げた!とかその程度の目標しか提示していません。
この認識がそもそも間違いだったのだと。
ならば具体的にどうすればいいのか?
これまで聞いた内容はほとんど「精神論」や心構え程度でしかありませんでした。
日本人が金稼ぎがヘタクソなのはわかった。
1憶円ではなく、100億単位の利益ですら日本人でも狙えるということもわかった。
為替市場ではイギリス人のトレードはそれこそ別次元的だと言う凄さもわかった。
だからこそ、一番核心の質問を私は崇高なるサー・エルバートに投げかけてみました。
「サーのトレードをぜひ教えてくれませんか?」
これはもう熱望ともいえる、懸命の願いだったと思います。
サーは、それまでの口調よりもやや爽やかに、しかしそれでいて重厚な声ではっきりとこういいました。
「それはできません。」
考えてみれば当たり前です。
エルバート氏が自分のスキルとシステムで数百億の資産を作り出したことも当たり前ならば
それらの全貌を、たまたまの訪問者である私たちに公開することを拒否することも当たり前なのです。
サー・エルバートの気さくで気取らない立ち居振る舞いに甘えていたのか
それとも彼の話の全てに正常な心理状態ではなかったのか
私はそんな単純なことも気づかないくらい、興奮していたんだと思います。
ただ一言、「それはできない」と言い切ったサーの言葉に、これ以上の哀願は無意味だ…
と感じた私は、諦めを感じ始めました。
しかし、通訳として同行してくれた小川君のガールフレンドの機転の利いた一言で全てが変わりました。
「マネーを生み出すことが英雄的なら、マネーを生み出す人間を育てることも英雄のすべきことじゃないかしら?」
と。
彼女のこの一言で、サーの表情が初めて一瞬だけ不思議な形になったのを今でも忘れられません。
その日はそれ以上エルバート氏が語ることはなく、「少し考える時間がほしい。という一言で解散ということになりました。
翌日、私たちを待っていた現実は まさに神のご託宣だったと言わざるを得ないでしょう。
「私の5つあるトレードの全てを教えるわけにはいけません。というよりも今私が利用しているトレードは
現時点での日本人が活用できるものではないからです。
こういうと傲慢かも知れませんが、すでに皆様と私とは資産額は大きく違うからです。
今の私の資産の大きさで、万全なロジックを組んでいるから小額資金では逆に大きな成果は得られないのです。
ですが、私が一番最初に親から与えられた1万ポンドから、
およそ5年で1000万ポンド(22億円ほど)にしたトレードシステムならば話は別です。
今でも資金を小額に分けて、一部運用してますがやはり毎月資金が膨らんできてます。
サブプライム問題や昨今のリーマンショックでも、ある程度利益率を守り抜いたくらいですからね。
このシステムならば、今の皆さんに最適でしょう。
いかがですか?」
これは願ったりかなったり… いや至れり尽くせりというのでしょうか?
サーの厚意には もはや感謝してもしきれません。
エルバート氏のトレードシステムを伝授していただけるだけでなく、わざわざ私たちに一番ふさわしいものを
選んでくださるとは。
それからエルバート氏とすごした半日は、本当に一瞬に過ぎ それは有意義なものでした。
サ−・エルバートが私に語ったFX投資術は、まさに「世界のシステム」でした。
日本人がいくら知恵を絞っても大したことがない。そうおっしゃったッサーの言葉が心に痛く突き刺さる思いでした。
着眼点の違い 圧倒的な利益重視の価値観の違い それらを裏付け結果を求めたシステムのロジック
それら全てが、たかが数億円稼ぐ程度で満足していた私たち日本人の小さな理想と価値観を置き去りにしていきました。
年間数億稼ぐことが精一杯だった私たちに、一気に年利益 10億超えのステージが見えたのです。
ただ教えてもらった・・・ 「知ってしまった」という事実だけで、一体どれほどの利益を得たのだろうか?
今まで使っていなかったことに対する機会的な損失は一体どれほど巨額なものだったのだろうか?
何よりも…
もし、この時この瞬間
サーのシステムを教えてもらえなかったらこれから先の運用結果にどれほどの違いが生まれていたのか?
考えれば恐ろしい限りです。
それほどまでのサーのシステムは驚愕の連発だったのです。
彼は冗談めいた口調でこう言いました。
「まさに帝国主義のFXだ」と。
その時は一つの例えだと思っていましたが、その真意はどうやら少し違いました。
帝国主義のような絶対的力による侵略のように、他者を顧みず自国の利益を極限まで追求する大いなるパワー。
まさしく、このサーシステムにふさわしい二つ名だと思います。
小細工も弄せず、無駄な小手先のテクニックや その場しのぎのエセ投資理論とも違うこの帝国FX「SirSYSTEM」
は、利益最優先ながら合理的なロジックを用いて恒久的なマネー増殖の 究極兵器だと言えます
何よりも、最大の特徴 ポイントが日本人にふさわしいこと。
これが一番の魅力なのです。
1 小額の資金 約10万円程度から始めることを想定したシステムであること
これは本当に重要でしょう。
これからFXを始める人 大きな含み損を現在抱えている人 市場から追い出された人 最小限度額から最大匹敵利益を得たい人
サーシステムを求める人はいずれも、下での資金はそこまで大きくないことが予想されます。
この場合の大きな資産とはとりあえず、10億円以上を指します。
サーシステムは、お話の通りエルバート氏が当時日本円にして200万円を5年で22億円にした投資術です。
少ない資金からの最大限のパフォーマンスを目標としております。
もう自分は種銭が少ないから結局はダメだった…という今までの言い訳はもう必要ありません。
日本の3分の2という比較的小さな島国だったイギリスが巨大帝国になったように
小さなマネーで、巨大資産を作り上げる
それが、私が一番ポイントとしてお伝えする部分です。
2 時間的な拘束性が考えられる限りの最小化されていること
これは無駄に忙しい日本人にはとても大事でしょう。
特にサラリーマンや、思わぬ作業が多い主婦の方には特に大切なポイントだと思います。
この点は全く問題ありません。
システムとあなたのパソコンが勝手に、あなたの代わりに働き蟻となります。
3 難しい知識も プログラミングの技術も全く不要なこと
技術的な問題、すなわち初心者の人やプロでない素人の方が本当に使えるか?理解できるか?ということは重要です。
よく最近のシステムトレード、もしくはそれに準ずるもので購入した初心者さんが 結局は理解不能で使えない 組み込めない 導入できないといったものが多く存在します。
いかに有意義なトレードでも、あなたが使いこなせないものでは意味がありません。
SirSYSTEMを使うのには、特別なスキルは全く必要ありません。
当たり前ですが、分かりやすい導入のマニュアルも付属しますし
導入が完了までサポートします。
確かに、深い知識や最終的にはシステムを自作するためのプログラミングはあれば良いでしょう。
私たち投研会は当然そうしたセミナーを行ったり、日夜研鑽を積んでいます。
それは私たちが、本物の投資家になりたいからです。
ですが、今FXをやりたい人の中では 別に崇高な投資家として名を馳せたいわけではない という人も多くいるでしょう。
単純に儲けたい。大金がほしい。
そうした人の考えは理解できるし、気持はある種正しいベクトルに向いてるでしょう。
そんな人に難しい理屈や知識を無理やり植え付けることは好みません。
「ただ楽して(長いものに巻かれて)甘い汁を吸いたいだけ」
この際建前抜きでお話しますが、投資家などその程度の気持ちの人でも十分使えます。
と言いますか、いかに高尚な理屈を並べ続けても 品行方正を気取ったとしても
損失を出したり、そもそも利益が出ていなければ本末転倒ですね。
はっきり言ってそうした、建前は完全に無視して 虎視眈々と自分に転がり込むマネーだけを目的としたシステムです。
4 トレンドに影響されない遠大な態度を可能にする基本ロジック
おそらく最近のトレーダーには記憶に新しいと思います。
サブプライムショック。オイルショック。リーマンショック。の三弾攻撃。
このトレンドを取り巻く環境の変容と変貌によって、大きな世界的なミッシングマネー(ロストマネーとも)が発生しました。
特に日本の「なんちゃってトレーダー」が、よくてマージンコール、普通で強制決済 絶望的で破産 最悪 人生ドロップアウトと並々ならぬ傷跡を残しました。
ある種、このサブプライム問題以降は投資社会に対する「世界大震災」のようなものだったのです。
しかし、サー・エルバートはおっしゃいました。
「確かにサブプライム問題以降の問題は全貌がつかめないうえ、情報においても意図的に操作されている部分があるので
投資に限らず、憂慮すべき点ですね。
しかし、あれは米国の問題でしょう?いちいち付き合いで痛手を負うつもりはありませんよ。
我々としましても、付かず離れずのスタンスで静観させてもらいますよ。
失礼、少し論点とは話がずれましたね。 結論からいえば、我々イギリス人は投資に対して絶対の自信を持っています。
それだけ積み重ねてきた歴史が違うのです。その本質は、皆さんトレードのうまさとか利益を大きく出すノウハウと思われがちですが
実際は、徹底した危機管理を前提にしたロジックの構築なんです。
そもそも変動する市場やトレンドで、環境に左右されるなんて危険な考えは私たちは持ちません。
サブプライムごときで損失なんて、私のシステムではありえませんね。
確かに局地的にはロスが発生してしまうでしょうが、最終的にはプラス収支で確定させるのが私の持論です。」
この時点で着目点が違う。と私は思いました。
結論、トレンド動向や付和雷同しがちな日本人に環境に左右されない思考は非常に得難いものです。
そうした意味でも、このSirSYSTEMの環境に振り回されないロジックは、私たち日本人にとっては大きな武器です。
5 結論 全てはアルゴリズムに沿って物事を進めるだけ
結論このSirSYSTEMを利用する型は、サー・エルバートの生み出した世界のロジックに従うだけでよいのです。
利益を狙えるシグナルが出る ⇒ だからトレードする
当たり前のことをやっているだけに過ぎません。
強引な言い方をすれば、これはいわば200万円を5年で22億にしたエルバート氏本人がトレードを行ってるようなものです。
サー・エルバートが、相場からマネーをかき集めるだけのロジックを組んでくれたのですから。
帝国FX SirSYSTEMの絶大なる威力
ここまでお付き合いいただきお疲れ様でした。
さて、私がサー・エルバートと面談し、そこからエルバート氏と連絡を密にとっての「SirSYSTEM」を完成させたのが2008年12月。
そこから約半年、一体このSirSYSTEMはいかほどのマネーを私や仲間たちにもたらしたのか?
サーと同じ環境に置きテストするべく、200万円で実際にトレードを行って検証しました。
シミュレートではなく、実践という検証を行ったことをこれほどよかったと思ったことはない。
それだけのパフォーマンスを見せてくれました。
わずか半年で、普通のマンションくらいならば一括で購入できる利益を生み出してしまいました。
これは勿論単なるまぐれや偶然ではありません。
勿論、私野村は一応は肩書き上は元プロ(元々は株式メインだったんですが)。
当然基本的なバックテストは常識です。
これを見て安心したのが、勝率100%では決してないこと。ドローダウンも発生するということです。
しかも収益額が大きくなることに比例して、損失額も同じような割合で推移していること。
しかし、それでも最終的にはプラスに落ち着いていること。
これこそが安定したシステムであるという一つの条件なのです。
サーのシステムが信頼できるロジックであるという一つの証明ともいえるでしょう。
サー・エルバートと同じ条件下…すなわち
初期投資金額200万円 5年の投資スパン
という条件下ででバックテストした結果、エルバート氏がかつて稼ぎ出した22億には残念ながら及びませんでしたが
それでも、それに匹敵するインパクトを与えてくれたというのが事実です。
このバックテストは2003年からのものですが、私は当然ほかの年月や別のスパン(期間)でもシミュレートしています。
その収支画像も同時に乗せたいのですが、あまりの画像が大きくなりすぎてしまうのでここでは一番直近の期間のものを載せました。
しかし、いずれのバックテストやシミュレートでもほとんど大差ない結果を生み出してくれました。
これはすなわち、安定して通用するロジックであるという事実の一つでしょう。
ここまでの実績はほとんど完璧でした。
サー・エルバートは、このシステムは200万を22億にしるまでに採用していた手法であるとおっしゃっていました。
ですが、私はこれほど安定して稼ぎ出す手法なのだから、未来永劫使い続けられるのではないか? とふと疑問に思いました。
なぜエルバート氏は、巨額資産を作り上げた今現在では使っていないのか?
実は、ここからがお伝えすべき、残念な部分…すなわちSirSYSTEMの決定的な弱点なのです。
ある程度のまとまった検証を行って、シミュレートしたときにある法則に気が付いてしまったのです。
それは、シミュレートが10年くらいに差し掛かった時でした。
それまで順調に利益が出してきたシステムだったのですが、ある期間を境に徐々に収益率の効率が悪くなってしまったのです。
200万から始めた当初、収益率>>>>>>>>ドローダウン という図式だったのが
徐々に 収益率>>>ドローダウン という風に少しずつ効率が鈍り始めたのです。
原因はすぐに分かりました。その原因は資産の大きさです。
資産があまりに大きくなりすぎて、逆にそのため重たくなり結果的に収益率とドロー率の割合が徐々に集束してきているのです。
これを知らずにダラダラと続けてしまってはどうなるか?
最終的には ドローダウン=収益 という形になってしまうのではないかと推測されます。
時間的、マネー的効率を損ねてしまいます。
あくまで、これは目安なのですが 収益に対して最も非効率的になるラインは500億程度となるでしょう。
ただしこれは逆に言えば、500億までは狙えるということ他なりませんね。
つまり、このようにSirSYSTEMだけで永遠に資産を増殖させ続けることはできません。
エルバート氏は、自分自身のロジックゆえその弱点に気づいた。
だからこそ次なるステップを判断してSirSYSTEMを資産が大きくなってからは封印したのです。
だからあなたも、このSirSYSTEMが最後の手段であると思ってはいけません。
もう一度サーの言葉を思い出してください。
「私の5つあるトレードの全てを教えるわけにはいけません。というよりも今私が利用しているトレードは
現時点での日本人が活用できるものではないからです。
こういうと傲慢かも知れませんが、すでに皆様と私とは資産額は大きく違うからです。
今の私の資産の大きさで、万全なロジックを組んでいるから小額資金では逆に大きな成果は得られないのです。
ですが、私が一番最初に親から与えられた1万ポンドから、
およそ5年で1000万ポンド(22億円ほど)にしたトレードシステムならば話は別です。
これならば、今の皆さんに最適でしょう。
いかがですか?」
この言葉の真意がようやくわかりそうな気がします。
サーは偉大です。
しかし私たちが使えるシステムは大きい資産を、より巨大にするシステムではありません。
あくまで、まだかつてサーですら「一個人」だった当時 彼が少ない元手から22億という一つのスタートラインに立った
一つのステップでしかないのです。
だからこそ、もしあなたがすでに数百億の資産を持ち、なおかつそれをビリオン単位にまで増やすことを考えておられるならば
SirSYSTEMは向いていません。
そして、残念な弱点がもう一つ存在します。
この世には完璧なものなど存在しないのです。
それは、日本人の美意識など、そこには存在しないという現実です。
SirSYSTEMは金融界トップを走るイギリス人によるFXトレードです。
日本人の中途半端な体裁や、建前は一切介入しません。
つまり、このシステムはマネーをFX市場から搾取するためだけを目的としたツールでしかないといういことです。
そしてここからが日本人の良い部分… エルバート氏語るには、マネーを稼ぐにはよくない部分ですが
あなたは、あなたのその収益が実はFX市場で負けた人から奪い取っているということに気づいてしまいます。
それまで順風満帆に利益を出して投資家気どりで天狗になっていた人間の資産ならば、没収しても悪い気はしませんが
もしかしたらあなたが回収した資金は市場で、頑張っている知人や友人のお金かも知れません。
このFX SirSYSTEMは、あなたが億という現金を狙う代わりに
同時にあなたは消えることのない罪悪感を植え付けてしまうかもしれません。
これこそがSirSYSTEMの弱点になるかもしれません。
日本人は優し過ぎます。同情的です。誰かが損をしたと気づけば可哀そうになるでしょう。
ですのでもし、あなたがエルバート氏のや私のこの話を聞いても
そうした現実に耐えきる自信がないならば、このSirSYSTEMを使うことはお勧めできません。
巨額の大金の代わりに、孤独なトレードに従事する姿を想像すればそれはそれで空しいものです。
ですが、考えてください。
あなたがFXで儲けることは、誰かか損をしているということは これは否定できない当り前の事実です。
あなたが他人の損失を可哀そうと思うのは勝手です。
ですが、そのために利益確定のチャンスを逃したり、攻めの手を緩める言い訳にはなりません。
もし、あなたが他人がかわいそうだからと遠慮してあなたにメリットはありますか?
もしあなたがFXで大きな損失を出した場合、あなたが泣いて許しを乞えばお金は返してもらえますか?
決してそんなことはありません。
あなたがFXで稼ぐことは罪ではないのです。胸を張っていいのです。言い訳しなくていいのです。
もう一度だけ言います。
もしあなたがSirSYSTEMを使って500億の現金を市場から得たとすれば、
それは全体で500億分の損失を被った人がいるということです。
あなたが、損をしても誰も咎められないのと同様に
あなたが大きな利益を目指したとしても、それは責められることはありません。
そしてSirSYSTEMは、既存のシステムトレードやノウハウのように小さい目標を掲げていません。
あなたがせいぜい月100万円1000万円程度を目指しているのならば、SirSYSTEMを利用しないでください。
これはサーに対する大いなる侮辱なのです。
もしあなたが、自分に言い訳をやめ、FXで最短距離で「世界の億万長者」を切望するならば
是非とも私たち投研会と共に、SirSYSTEMでスタートラインを目指しましょう。
ですが、もしあなたが今現在、自分だけが金持ちになることを目指し、孤独に耐えられる自信がないならば
何も無理をして、今は使わないほうが良いでしょう。
全ての決断はあなたがすべきです。
しかし、出来れば思い出してほしいのです。
決断が遅くて、悔しい思いをしたことはありませんか?
エントリーするかしないか、迷っていて、ためらって居る内にず自分だけ取り残されて利益を逸してしまったこと。
売ろうか売るまいか迷っている間に売り時を逃してしまったこと。
あなたの決断が、あなたを苦しめていたのと同様に
あなたの決断が、あなたを大いなるマネー的自由をもたらすこともあるのです。
あなたの全てを決められるのは、あなた以外にあり得ません。
その事だけは、心にとどめておいてください。
そしてここからが重要なことですが……
残念なことに、エルバート氏のシステムトレードは恒常的(無期限での)な販売はできません。
エルバート氏と厳格なライセンス契約を結び、限定1000ライセンスのみの販売となります。
ちなみに、このライセンス契約の金額ですが5億円です。
一本あたり50万円が1ライセンスの最低金額で、本来証券会社やブローカーは
大体200万前後で販売するのが通例ですが、最初の100ライセンスのみ先行者モニター価格699800円で販売いたします。
【質問集】
質問1 | 使用するパソコンのスペック等、条件はありますか? |
回答 | 普段の使用では、あまりスペックは気にしなくて良いと思いますが、このプログラムの奥義である最適化を行う場合は、パソコンにより処理速度に差が生じると思います。 又、推奨する取引会社の売買ツールを作動させるのにも、ある程度の性能は必要になりますので、あまりに古いパソコンはお奨めできません。 又、プログラムは、METAで送られます。 MetaTrader推奨PCなどもご参考ください。 |
質問2 | 全く投資の経験がありません。 又、MetaTraderの操作もあまりわかりませんが、運用可能ですか? |
回答 | FXやMetaの初歩的な解説は行っておりませんが、これらは書店にて多くの良書が出ていますので、そちらの方で調べて頂ければと思います。 要は、ただシステムの導入の方法さえ理解出来れば、あとはプログラムが理論に従い注文を出すだけで、全く考える必要が無いのでハードルは低いと思います。 勿論導入までは、サポートさせていただきますが 簡単ですので、ほとんどの方が不要だと思われます。 又、MetaTraderの操作も、「操作」というのもおこがましいほど 簡単ですので、難しくは無いと思います。 |
質問3 | 取引はいくらぐらいから、始められますか? |
回答 | 推奨は5万円〜10万円です。 200万円くらいあれば、半年で目に見える結果の違いが分かるでしょう。 |
質問4 | 優れたシステムなら、自分でトレードしていればそれで良いのではないですか? |
回答 | 結論、「勝てる投資家」が増えれば自分たちにも還元されるので 公開してあなたに利益を出してもらう方が長期的には得なのです。 将来強い投資家に育ったあなたと早い内から人脈を作っておいた方が良いと判断しました。一種の将来的投資とお考えください。 又、為替ですから誰が同じ手法で売買しようと、市場に毛先ほどにも影響しないのは言うまでもありません。 |
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